Employee Interview

齋藤

  • 技術
  • 2002年
  • 新卒入社
  • 主任
入社を決めた理由

当時は、製造業にこだわらずに就活をしていましたね。
サービス業を除いてだったんですけど(笑)
自分自身、何をしている時が楽しかったかなと考えた時に、アルバイトでゲームセンターの機械を修理しているアルバイトをやっていまして、その作業がすごい好きだったんですよ。
なので、機械系を中心に選んでいきましたね。
あとは、佐々木合成の給料が他社より良かったのもありますね(笑)

職場の良いところ

技術課は特に、自分で一から考えて製品を作ることが多いんです。
いわば製造課が製品を製造するための「地図」を作ってあげるようなイメージです。
そういった中で、「自分で一から考えたものが形になる」こと自体が仕事のやりがいだと思っています。

技術課の業務も、部署内でしっかりと連携を取りながら仕事ができているので、雰囲気良くコミュニケーションが取れていることも職場の良いところだと思います。

ちなみに、この職業が転じて、家族にベンチを作ったりもできるようになりまして、家族からも喜ばれます(笑)

思い出に残っている仕事

初めて最初から最後まで自分一人で金型を作った時は忘れないですね。
2年目の時だったんですが、1週間かけて作りましたね。
ちなみに、今では3日あれば作れるようになったので、非常に成長を実感しています。

それと、非常に難しい型の成形だったり、大きめの型だったり、スキルが必要な型を作った時は気合いが入りますね。
でもそういった型の時こそ、いままで磨いてきた技術が形にできる瞬間なので、楽しんで作っています。

仕事に対する価値基準

「無駄なことをしないように」
金型作りは段取りが重要ですので、しっかりと順序良く進められるようにシミュレーションは忘れないようにしています。
「初めに教えてもらったやり方に縛られない」
若手の時は、教えられた手順、方法で自分もできるかが大事ですが、慣れてくるとどうやったら効率化できるかを考えることが重要だと思っています。

齋藤
自社の仕事に向いている人

・探求心がある人
・几帳面な人
・なんでも素直に質問してくれる人

この仕事から身につく能力

・モノを作る考え方、モノの捉え方
・DIYが上手になります(笑)

これから目指す姿

社内から期待もいただいているので、しっかりと期待に応えられるようにしていきたいです!
新しくスキルを覚えることももちろんですが、社員の教育をうまくできたらと思っています。

採用したい人物像

・探求心を持っている人
・何事に対しても考えることが好きな人

齋藤
齋藤
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